いろいろなグッズが手づくりできるのもアロマの楽しみのひとつ。
今回はアロマスプレーの作り方をご紹介します。
アロマスプレーの材料
・無水エタノール15ml
・精製水15ml
・アロマオイル(精油)12~18滴程度
・スプレー容器
アロマスプレーの作り方
1.無水エタノールを計量し、ガラスビーカーに入れます。
2.そこにアロマオイル(精油)を入れてかき混ぜます。
3.さらに計量した精製水を入れてよくかき混ぜます。
4.スプレー容器に移します。
5.日付を書いたラベルシールを貼ってできあがり。
使い方の注意
まれにアロマオイル(精油)がしっかり溶けずに浮いてしまっていることがあります。
使うときには、よく振ってからスプレーしてください。
一度に何度もシュッシュとスプレーすると、香りが強すぎて気分が悪くなることがあります。やり過ぎ注意!です。
また、オレンジなど、色の付いているアロマオイル(精油)を使った場合、布に色がつく可能性がありますので、スプレーする場所に気をつけてください。
もちろん、スプレーが目に入らないように気をつけてくださいね。
そして、無水エタノールを使っていますので、火気の近くでスプレーしないようにしましょう。
いかがですか?
アロマスプレーって結構簡単に作れるんですよ。
リラックスしたい時のアロマスプレーなら、リラックス効果が期待できるアロマオイル(精油)を入れる。
集中力を高めたいときには、リフレッシュ効果が期待できるアロマオイル(精油)を入れる。
風邪予防のエアフレッシュナーにしたいなら、抗ウィルス作用が期待できるアロマオイル(精油)を入れる。
こんなふうに、目的に合わせて使うアロマオイル(精油)を変えるだけで、いろいろな用途のアロマスプレーを作ることができます。
ぜひ試してみてくださいね。