資格を取ったけだけ…から活かせる私へ!
アロマの知識と伝え方のブラッシュアップと
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アロマトレーナー&カメラマン 小池まゆみです
ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・アドバイザーコース再受講クラスの受講生さんからご感想が届きましたのでご紹介させていただきます。
6年ほど前に(他校で)アロマ・アドバイザーコースを受講されて試験にも合格された受講生さん。
どうして再受講しようと思ったの?
申し込むの、迷わなかった?
受講してみてどうだった?
いろいろとお聞きしてみました。
受講前はどんなことに困って(悩んで)た?
作用だけでの精油選びに自分のなかでモヤモヤした部分がありました。
また、(自分の受講後)テキストが新しくなったので学び直したいという知識欲がありました。
再受講クラスへの申込み、迷わなかった?
再受験クラスに申し込みする際、迷いました。
迷ったのは、私は講師などを生業にしているわけではないのに、私の知識欲や精油選びの整頓のために、この金額を使っていいの??という点でした。
迷ったけど申し込んだ、その決め手は?
自分の中での心境の変化が大きかったです。
インストラクターを学ぶ?とも思いました。 けど、性格的に段階を踏みたい。階段を登るように進みたいんです(笑)
だから、同じものを学ぶといってもテキストも変わり、アロマテラピーの情報は常に更新されているだろうなぁと。
独学でセミナーや講座へ足を運ぶなか、もう一度、入口を見直したくなり、その学びを自分に(許可)してあげたくなりました。
前からブログを読んでいて知識量も多く断定した言い方が少なく、けれどもハッキリと伝えてくれてる。 そんな先生から受講してみたかった。
受講前といま、なにが変わった?
受講前は、成分も学んだけど作用から選ぶ事の方が断然多く、一本の精油からの選択肢が少なく幅がなかったと思います。
そのような使い方なので自分の中で”別に”間違ってない使い方ではあるけど 「自ら選んでる??目的なに?私はどう思う?」というモヤモヤがありました。
あと、入口がメディカル的に使いたいだったので 濃度や禁忌・注意への捉え方へ迷うこともありました。
受講後は上記の部分は、ぶっ飛びました(笑)
もちろん、作用からも選べるけど成分から見て選ぶことで選択肢が広がる事でチョイスする精油が増える。
すると、増えたところから選びとるので自分で選びとっているという充実感があり、それが自分への信頼度にも繋がることで精油1つ選ぶだけで幸福感を得られました。
メディカル的に使いたい、という偏りも、自ら実験やら失敗やらで大分緩和していて、精油を使うシーンも少なく、精油だけでどうこうしようなんて思いは再受講時には無かったのですが、使い方で考える時は塗布をベースに考えてしまう癖がついていたことに気がつきました。
(講座を終わった)今は幅広く考えられるようになりました。
そんなふうに変わった理由はなに?
先生のレッスン時の言葉や問いかけです。
『可能性』『かもしれない』『わからないことがいっぱいある』『精油はバランスを取るもの』などなど。
そういった言葉がサブリミナル的に効いてきます。
また、 私からの質問が先生のヒントと質問で返ってくる。
受講前ブログを読んでいて「この先生はきっと色々聞かれそうだなぁ。。。」と思ってましたが、それも自分へのチャレンジだったので 先生のヒントと質問は ワクワクしてました。
その結果自分で欲しい答えに辿り着けるようトレーニングしてもらえたように思えます。
再受講、良かったところ印象に残っているところは?
先生の話が面白い!!!
擬人化して話してくれるのでスラスラ入ってくるのですが、全部擬人化ではなくて、一度専門的に話したあとにそれを解説する際に擬人化したり例え話にして話してくださるので、難しいところもセットで自分のなかに入ってきます。
質問に対しても、こんなこと聞いたら。。と思うようなことにも、質問とヒントをくれるので置いてけぼりにならないです。
受講中、精油やアロマテラピーから物事の捉え方など多岐に渡ってお話してくださるので1つのレッスンも濃いものになりました。
再受講はどんな方におすすめ?
私は講師を生業にしているわけではなく、 ホームケアでアロマテラピーを取り入れています。
受講に対してはテキストが新しくなったものを学びたいという知識欲が大いにありましたが、大切な家族に使うものだから、もっと理解を深めたいと再度学び直しました。
家族へのケアに使われている方でも、アドバイザー受かったけど丸暗記で不得意なところをそのままにしたことで精油を選ぶ時に心に何か引っかかり(コレでいいの?とかいつも同じ。。とか)がある方にもオススメです。
先生は生徒の不安やボヤけているところも、よく見て尊重して輪郭が見えるようになるヒントを渡してくれます。
私は、ホームケアで取り入れてるから改めてテキストを見直す事が少なくて、覚えたところや得意な使い方に偏りがちだったのを再受講することで更新できたし、選択肢も広がりました。
先生の精油の捉え方アロマテラピーの捉え方、色々な可能性の見方に触れることで自分も見え方が広がり充実していきますよ。
こいまゆより
知的好奇心が旺盛で、理解したい、納得したいという気持ちが強いというタイプの受講生さん。
そのぶんご質問も多く、そのご質問に答えていく、一緒に考えていく、そんな時間も楽しいレッスンでした。
でも、いろいろな可能性があること、ケースによって最適解は違うことを意識されるようになっていかれたことで、「AかBか、どっちが合ってますか?」というご質問はどんどんなくなっていきました。
『自分で考えて選ぶ』ができるようになっていった、そして、『自分で出した答え』にOKが出せるようになっていかれたんです。
これは、自分を信じるちから、つまり、『自信』を持てるようになったということだと、私は考えます。
レッスンが進むにつれて、どんどん表情がやわらかくなっていったYさんは、以前よりも生活の中でのアロマの登場率が増えたとのこと。
ご自身やご家族のケアに、どんどんアロマを役立てていただけたら嬉しいです。
答えがひとつしかない、ということではないアロマテラピーの世界。
自分で考えて選べて、その答えを良しとできるということがとても大事です。
そうでないと、飛び交う情報に振り回されてしまいますし、どこかに、誰かに答えを求めていると、違う答えを聞いたときに不安になってしまいますから。
ナード・アロマテラピー協会認定講座を受講されたことがある方で
はじめて受ける認定講座は、テストのための丸暗記になってしまった。
資格試験には合格したけれど、あれ?思ったように使えていないな…。
精油の選び方、これで大丈夫なのかな。
といった不安がある方は、ぜひ【再受講】で学んだことを使えるようにしませんか?
ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・アドバイザーコース再受講クラスの詳細はこちらをご覧ください。
→ https://ameblo.jp/aroaroma/entry-12225021967.html
はじめてアロマを学ぶ方、他協会の資格をお持ちの方は通常クラスをご利用ください。
→ https://aroaroma.com/nard/nardadviser