12月に入って一段と寒くなってきました。
寒い冬、ココロもカラダもほっこり温まるアロマバスをされる方も多いのでは?

手軽にできて、アロマ初心者さんでも取り入れやすいアロマバスについて、気をつけていただきたいことをご紹介します。

 

 

アロマオイル(精油)をそのままお風呂に入れるのは避けましょう

「浴槽にアロマオイル(精油)を1~3滴ほど落としてよくかき混ぜてから入りましょう。」

このように書かれている本が多いのですが、実はこれ、ちょっとアブナイのです。

 

アロマオイル(精油)は、水(もちろんお湯も)に溶けにくいという性質があります。

つまり、浴槽にアロマオイル(精油)をそのまま入れても溶けずに浮いてしまうということ。

 

黄色く見えるところがアロマオイル(精油です)

黄色く見えるところがアロマオイル(精油です)

アロマオイル(精油)が溶けずに浮いてしまっている状態の浴槽に入ると、アロマオイル(精油)の原液がお肌に触れてしまうことに!

アロマオイル(精油)は天然物質とはいえ、原液のままではお肌にとって刺激が強いもの。

●お肌が赤くなる
●お肌がピリピリする
●お肌がかゆくなる

こんなトラブルになってしまうことがあります。

 

特に気をつけたいアロマオイル(精油)たち

アロマオイル(精油)は、基本的に水に溶けない・溶けにくいという性質があります。

そのなかでも、特に水に溶けない・溶けにくいアロマオイル(精油)たちが、

●オレンジ、レモン、グレープフルーツなど柑橘果皮のアロマオイル(精油)
●サイプレス、ジュニパー、シダーウッド、スギなど樹木系のアロマオイル(精油)

 

お肌への刺激の強さにも差があって、特に刺激が強いとされるアロマオイル(精油)たちが、

●シナモン、クローブ、タイムなどスパイス系のアロマオイル(精油)

 

これらのアロマオイル(精油)をアロマバスに使うときには、特に注意が必要になります。

柑橘果皮や樹木系がアブナイって…ちょっと意外に感じられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

お子さんにも人気のオレンジ・スイート

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アロマバスでお肌トラブルを起こさないためにはどうしたらいい?

なんだかアロマバスって難しいんだな…。

そんなふうに思われた方もいらっしゃるかもしれませんが大丈夫!
ちょっとした工夫をしていただくだけで、安全にアロマバスを楽しんでいただくことができます。

 

1.乳化剤を使う

乳化剤には、そもそも水と油のように本来なら混ざらないもの同士を、均一の状態に混合させる働きがあります。

お風呂のお湯とアロマオイル(精油)という、本来なら混ざらないもの同士を、乳化剤のチカラを借りて混ざるようにします。

おすすめなのは、KENSOバスオイル。

こちらは香りがついていないタイプなので、お手持ちのアロマオイル(精油)を混ぜて使うことができます。

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2.キャリアオイル(植物油)を使う

ホホバオイルやスイートアーモンドオイルなどのキャリアオイル(植物油)に精油を混ぜてから浴槽に入れるという方法です。

この場合、アロマオイル(精油)がお湯に溶けるわけではありませんが、キャリアオイル(植物油)で薄めてあることで、お肌への刺激が格段に少なくなります。

普段あまりキャリアオイル(植物油)を使わないという初心者の方でしたら、酸化しにくいホホバオイルがおすすめです。

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ちなみに、天然塩にアロマオイル(精油)を混ぜてバスソルトを作る方もいらっしゃるかと思いますが、天然塩ではアロマオイル(精油)をお湯に溶かすことはできません

塩が溶けた後、お湯の表面にアロマオイル(精油)が浮いてきてしまいます。

実は、ずいぶん前に、グレープフルーツ精油(柑橘果皮!)とサイプレス精油(樹木系!!)を天然塩に混ぜたものをお風呂に入れたときに、膝の裏がピリピリしてしまって大変なことになってしまった経験があります。

バスソルトを楽しみたいときには、アロマオイル(精油)に乳化剤やキャリアオイル(植物油)を加えたものと、天然塩を混ぜるようにするといいですよ。

 

3.アロマオイル(精油)を浴槽に入れない

アロマバスの一番の効果は、アロマオイル(精油)の香りによる嗅覚への作用です。

つまり、香りを感じられるのであれば、ムリに浴槽に入れなくてもいいと考えることもできます。

乳化剤やキャリアオイル(植物油)を使ったからといって、絶対にトラブルにならないということではありません。

特に、お肌が弱い方などは、浴槽にアロマオイル(精油)を入れないという方法も選択肢のひとつとなります。

 

洗面器などにお湯を張って、そこにアロマオイル(精油)を数滴垂らします。

これだけで、浴室の中に香りが広がりますので、充分に嗅覚を刺激することができます。

アロマオイル(精油)を垂らした洗面器のお湯は、体にかけたりせずに流してくださいね。

 

いかがでしたか?

アロマ初心者さんでも簡単に始められるアロマバスですが、実はピリピリしてしまったことがある…という方が少なくないんです。

ご紹介した材料などを上手に取り入れて、ココロもカラダもほっこり温まるアロマバスを安全に楽しんでくださいね。